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Codility vs CodeSignal

pairwise By Marius Bughiu Last updated 2026-08-18

Compare side-by-side

Codility CodeSignal
Pricing $100/mo flat custom
Score
7.6
7.6
AI-native No Yes
MCP Yes No
API Yes Yes
Integrations
greenhouse lever ashby workday successfactors-recruiting claude
microsoft-365 google-workspace slack ashby greenhouse lever workday smartrecruiters

CodilityCodeSignal はどちらも、自社のメンバーが面接に1時間を費やす前にエンジニア候補者をふるいにかけます。そして2026年現在、両社ともカードで支払える価格を公開しています。この決定が再び生きたものになったのは、まさにそのためです。「Codility は価格が透明、CodeSignal は見積もりのみ」という従来の構図は、CodeSignal が Hire プランを月額 $79 と $479 で価格ページに掲載した時点で終わりました。いま両者を分けるのはスコープです。Codility はエンジニアリングを深く掘り、評価手法そのものを売ります。CodeSignal は職種をまたいで横に広がり、一次スクリーニングを代行する AI Interviewers を売ります。

Codility が勝つところ

  • 自社コードベースから生成されるタスク。 Scale ティア以上で、Codility は MCP サーバーを提供します。MCP 対応のコーディングエージェントがリポジトリ、プルリクエスト、または求人票を読み取り、テストケース付きの検証済みマルチファイルタスクをそのままタスクライブラリに公開します。CodeSignal の AI-Native Authoring は2026-05-19にリリースされ、プロンプトから問題を生成しますが、リポジトリは読みません。流出した公開タスクの損害が最も大きい最終ラウンドでは、この差こそが支払う価値のある違いです。
  • バックエンドとデータ職向けの環境再現性。 Custom ティアでは、データベース、キャッシュ、キューといったサイドカーサービスを備えた VS Code 上で評価を実行します。稼働中のデータベースに対してクエリを組み立てる候補者を測ることは、関数シグネチャを埋める候補者を測ることとは別の測定です。
  • 採点はルールベースのまま。 Codility Evaluation Engine は固定基準に対して採点し、AI は評価の候補者側に位置します。候補者はエージェント型のコパイロットと作業し、その活動は提出ごとにレビューできます。CodeSignal は AI による採点とインサイトを評価そのものの中に組み込んでいます。法務が NYC LL 144 や Illinois HB 3773 に取り組んでいるなら、購入する構成そのものについて、この区別を最初に書面で確認してください。AI スクリーニングのバイアス を参照してください。
  • 面接官はシートを消費しません。 Codility の全プランが Collaborator Users を無制限に含み、課金対象は Platform Users のみです。Starter は1、Scale は3です。12人の面接パネルを組んでも請求額は増えません。
  • エントリーティアでの1招待あたり単価が最安。 年間 $1,200 で120クレジットなので、評価する候補者1人あたり $10 です。
  • Skills Intelligence は同じタスクを既存のエンジニアに向けます。 応募者をふるいにかけるのではなく、能力ギャップを地図にします。これは Custom ティアです。CodeSignal はリスキリングを Learn でカバーしますが、これは採用契約とは別に価格設定された製品ラインです。

CodeSignal が勝つところ

  • エンジニアリング以外の職種を評価できます。 Grow は go-to-market の評価と、営業・CS・マーケティング向けの AI Interviewers を追加します。Pro は人事に加えて財務・オペレーションを追加します。Codility にも Business タスクライブラリはありますが Custom 限定で、エンジニアリング以外の評価にセルフサーブで到達する経路はありません。
  • 月額 $79 のティアから使える AI Interviewers、AI 電話スクリーニング、動画アバター。 プロダクト、デザイン、エンジニアリングの面接官は Build に含まれます。Codility は面接官を武装させ、CodeSignal は一次スクリーニングから面接官を外します。ボトルネックが設問の質ではなく面接官の工数であるとき、サイクルタイムを動かすのはこちらです。
  • 公開価格で使える ATS 連携。 Gem と Ashby は Grow で接続します。Codility の ATS 連携は Greenhouse、Lever、Ashby、Workday、SAP のいずれも見積もりの向こう側です。Codility の Starter や Scale では、誰かが結果を手作業で ATS に転記することになります。
  • Suspicion Score と、その裏づけとなる公開データ。 解答の類似性、テレメトリ、コピー&ペーストの挙動から、コピー&ペーストによる剽窃、代理受験、AI の無許可利用、なりすましという4つの違反クラスを採点します。CodeSignal 自身の検知データは2026-02-25に公開され、フラグ率を2025年の評価の35%(2024年は16%)、エントリーレベルでは40%(同15%)としています。これはベンダーが自社プラットフォーム上で測った数字なので、業界の実勢値ではなく問題の下限として読んでください。その下にある運用上の知見が有用な部分です。プロクタリングなしの評価は、監督ありの評価に比べてスコアの上昇幅が4倍大きく出ました。
  • 繁忙期の処理能力。 Grow の年間420クレジットには月次上限がありません。Codility の Scale 枠は300クレジットで月25件が上限なので、1月の求人ピークが年の残りの枠を先取りすることはできません。
  • 公開ベンチマーク付きのスコア。 Assessment Score は全ての認定評価にわたって200から600の範囲を取り、評価間で一貫するよう再較正され、社内の I-O 心理学者が妥当性を検証しています。職種別・地域別の合格率ベンチマークも公開されています。

価格の実際

Codility はセルフサーブのティアを2つ公開しています。Starter は年額 $1,200、年払いのみで、120招待クレジットと1 platform user が付き、1招待あたり $10 です。Scale は年額 $6,000 または月額 $600 で、300クレジット(月25件上限)と3 platform users が付き、1招待あたり $20 です。Custom は見積もりのみです。

CodeSignal も2つ公開しています。Build は年払いで月額 $79、年間60クレジット、月払いなら月額 $99 で月5クレジットです。年間プランでは1クレジットあたり $15.80 になります。Grow は年払いで月額 $479、420クレジット、月払いなら月額 $599 で月35クレジットで、1クレジットあたり $13.69 です。Pro は見積もりのみです。超過分はどちらのプランでも次サイクルに1クレジット $20 で請求されます。

判断に持ち込むべき数字は、この逆転点です。エントリーティアでは Codility が1招待あたり37%安く、$10 対 $15.80 ですが、年間の絶対額では $252 多く払うことになります。成長ティアでは大きく逆転します。CodeSignal Grow は420クレジットで年間 $5,748、Codility Scale は300クレジットで $6,000 です。つまり4%安い金額で40%多い量が手に入り、さらに Codility が見積もりの向こうに置いている ATS 連携と AI Interviewers も付いてきます。年間100〜150人を評価する規模なら、Codility Starter は購入できる中で最も安く筋の通ったプログラムです。おおよそ300を超えると、どちらの機能セットが議論に入るより前に、CodeSignal Grow が算術で勝ちます。

見積もり制の両ティアは同じコンプライアンス層を織り込んでいます。SSO、監査ログ、エンタープライズ ATS、本人確認、そして常勤心理学者による妥当性検証です。したがって条件をそろえたエンタープライズ見積もりは、セルフサーブの価格帯が示唆するよりも互いに近づきます。

導入の手間

Codility の Starter と Scale は、申し込みから最初の評価送付まで同日で到達します。Custom まで手に入らないのは、ATS への書き戻し、SSO、フル API、重み付け採点、本人確認、そして許可されていないアプリケーションを検知するデスクトップアプリです。それまで結果は Codility の中に留まります。Custom の展開は調達サイクルに加えて、アセスメントサイエンスチームとのプログラム設計が必要です。

CodeSignal の Build と Grow も同日で始められ、Grow なら手作業のコピーなしで結果が Gem や Ashby に届きます。Pro では SSO、SCIM、RBAC、Workday・iCIMS・Oracle 向けのエンタープライズ ATS コネクタ、個別の DPA、セキュリティレビューが付きます。

移行コストが1つ、CodeSignal 固有で発生します。Assessment Score は2026年4月に文書化された再較正で、従来の Coding Score のしきい値を置き換えました。過去のスコアは自動的に変換されますが、合格ラインは変換されません。組織が200から600のスケールに対して自前のしきい値を導き直します。合格ラインが採用ポリシーや公開済みのバイアス監査に書かれている場合は、プラットフォーム移行だけでなく、この導き直しと再承認の工数も見積もってください。

結論

  • Codility を選ぶのは、採用がエンジニアリングに限られ、タスクを自社コードベースから作る必要があり、バックエンドやデータ職で環境再現性が重要か、バイアス監査を見据えて採点をルールベースかつ監査可能に保つ必要がある場合です。プログラムとしての説得力が最も強いのは Custom で、Skills Intelligence が同じ手法を既存のエンジニアに向けます。
  • CodeSignal を選ぶのは、エンジニアリングを超えて評価する場合、ボトルネックが設問の質ではなく面接官の工数である場合、セルフサーブ予算で ATS への書き戻しが必要な場合、または月25件の上限では絞られてしまう繁忙期型の採用をしている場合です。
  • どちらも選ばないのは、制約がスクリーニングではなく日程調整である場合で、そのときは GoodTime を買ってください。エンジニアリング以外の職種タイプを低コストで数多く必要とするなら TestGorilla の方が広くカバーします。評価を採点させるのではなく AI に面接そのものを担当させたいなら、micro1 が別の買い物です。年間のエンジニア採用がおおよそ10人を下回るなら、エンジニア2人がレビューする構造化された持ち帰り課題の方がどちらのサブスクリプションより安く済みます。おおよそ50人を超えるなら HackerRank も検討対象に入ります。その組み合わせは HackerRank vs CodeSignal で決着をつけています。
  • 条件が何もない状態で選ぶなら、CodeSignal Grow です。 Codility Scale より少ない金額で、より多い評価量、ATS 連携、AI Interviewers が手に入り、しかも後からの乗り換えを妨げるものが何もありません。自社コードベース由来のタスク、サイドカーサービス付きの環境、ルールベースの採点が「あれば良い」から「必須」に変わった時点で、Codility に移ってください。Scale ではなく Custom です。クレジットは両社とも年単位なので、更新時期が自然な乗り換えポイントになります。