概要
Greenhouseは、B2B SaaSにおけるデフォルトのATSです。スコアカード、面接キット、面接ルーブリック、採用ソースレポーティングといった構造化採用を切り拓き、リクルーティングツールのエコシステム全体がまずGreenhouse向けに構築されています。Workdayを使っていなければ、まずここにいる、というのが現実です。
なぜRecruiting/TAスタックで採用されるのか
- 構造化採用の標準。 スコアカード、面接キット、採用ソース分析がファーストクラス機能です。プロセス規律は後付けではなく、最初から組み込まれています。
- 最大のマーケットプレイス。 450以上の認定インテグレーションがあります。ソーシング、スケジューリング、アセスメント、バックグラウンドチェックのどれを選んでも、Greenhouseが真っ先に連携します。
- 本当に運用に耐える人事オペレーション。 権限管理、承認フロー、オファーフロー、コンプライアンスレポーティングが上場企業に耐える成熟度に達しており、Workdayへの移行を強いられません。
料金
- Essential — 小規模チーム向け、カスタム
- Core — グロースステージのTAチーム、カスタム
- Advanced — CRMと高度なレポーティングを追加
- Expert — フルエンタープライズ、カスタム
公開料金はありません。従業員数ベースの課金モデルなので、コストはリクルーター数ではなくヘッドカウントに連動します。シリーズB以降の企業では通常年間2〜8万ドル、エンタープライズは6桁ドルに容易に達します。
向いているチーム
- シリーズB〜上場のB2B SaaS企業
- 厚い連携エコシステムを必要とする組織
- 専任のリクルーティングオペレーション機能を持つチーム
注意点
- AI機能は遅れています — GreenhouseはAshbyと比べてネイティブAIの出荷が遅い
- レポーティングは機能的ですが、Tableauレベルの分析は別環境に移すことになります
- 従業員数ベースの料金は、ヘッドカウントが多いのに採用ボリュームが少ない場合に不利です。毎年再交渉してください