Workable vs Greenhouse
Compare side-by-side
| Workable | Greenhouse | |
|---|---|---|
| Pricing | $169/mo flat | custom |
| Score | 7.6 | 8.3 |
| AI-native | No | No |
| MCP | No | No |
| API | Yes | Yes |
| Integrations | microsoft-365 google-workspace slack linkedin indeed zapier docusign | linkedin gem metaview hireez sense paradox slack docusign |
Workable は誰かと話す前に価格を提示し、同じサブスクリプションに HRIS を含め、2026年7月20日以降はすべてのプランで追加費用なしに 94 個の MCP ツールをあらゆる AI アシスタントへ公開しています。Greenhouse はどの規模でも金額を公開せず、recruiting のみを扱い、自社の MCP は Core・Plus・Pro の各ティアに限定したオープンベータの内側に置いています。ただし Greenhouse は recruiting エコシステムの他社が最初に対応する system of record であり、2026年の AI 群は structured hiring を迂回するのではなく、それを支えるように明確に設計されています。この 2 製品によくある「安い SMB 向けツール対高価なエンタープライズ ATS」という構図は、従業員 100 人あたりを超えると成立しません。どこで崩れるかは価格のセクションが示します。
Workable が勝つところ
Greenhouse が勝つところ
価格の実態
Workable は従業員総数に連動する headcount 課金を公開しています。リクルーター数でも採用件数でもありません。従業員 1〜20 人の帯では Standard が月 $299(年 $3,588)、Premier が月 $599(年 $7,188)、Enterprise が月 $719(年 $8,628)です。101〜200 人の帯では同じティアが月 $949(年 $11,388)、月 $1,759(年 $21,108)、月 $2,109(年 $25,308)になります。アドオンは別料金で、金額も小さくありません。この帯では Texting が月 +$269、Video Interviews が月 +$409、Assessments が月 +$209 です。
Greenhouse は何も公開していません。本日時点の Vendr の購買実績データでは、年間契約の中央値が 866 件で $26,646、レンジは $10,215 から $75,125、購入側は平均 16% の値引きを得ています。
この比較は規模とともに逆転します。従業員 20 人なら、$3,588 の Workable Standard は Vendr が記録した最安の Greenhouse 契約のおよそ 3 分の 1 です。200 人になると、$21,108 の Workable Premier は Greenhouse の中央値より 21% ほど安いだけで、ATS 移行のコストに対しては誤差の範囲です。Workable の価格優位は従業員 50 人未満では決定的ですが、200 人ではほぼ消えます。 それ以上の規模では、プロセスとエコシステムで選ぶことになります。それはまさに Greenhouse が望む選び方です。
AI の費目は両社で性質が異なります。Greenhouse は Notetaker を Core に含め、MCP のアクセスと価格は担当営業チーム経由にしています。Workable はエージェントを AI credits で従量課金します。候補者を要件に対して評価するたびに 1 クレジット、パッシブ候補者を sourcing してパイプラインに入れるたびに 2 クレジット、候補者がチャットとやり取りするたびに 10 クレジットです。有料アカウントには 3,000 クレジットが無料で付きます。追加パックは 5,000 クレジットが $600(1 クレジット $0.12)、10,000 クレジットが $1,000($0.10)、50,000 クレジットが $4,750($0.095)です。実際に計算してみます。四半期に 2,000 人を評価し、300 人をパッシブ sourcing し、200 件の候補者チャットを行うと 2,000 + 600 + 2,000 = 4,600 クレジット、50,000 パックの単価で約 $460、5,000 パックの単価で $552 です。チャットは評価の 10 倍のコストなので、この請求額を動かすのは量的なスクリーニングではなく対話型スクリーニングです。
注意点と、それぞれの対処
結論
デフォルトの選択: Workable。 この 2 つで本当に決めきれないチームは、ほぼ例外なく Greenhouse のプロセスの厳格さが元を取る規模より下にいます。そして商談なしで価格を提示し、recruiting に加えて HR も担い、入門ティアからエージェントアクセスを提供するのは、この 2 つのうち Workable だけです。Greenhouse に切り替えるのは、具体的な条件が発生したときです。プロセスを運用する専任の TA ops 担当がいる、年間 100 件超の採用でパネル面接を行い scorecard のレポートが業務の柱になっている、依存している連携が Greenhouse 向けにしか認定されていない、のいずれかです。判断材料にすべきでないのは表示価格です。従業員 200 人では差は 21% 程度で、その時点で買っているのはライセンスではなく採用プロセスです。本当の問題が応募の量なら、どちらと契約するかよりも AI による履歴書スクリーニング と 大量採用向け stack の方が効きます。